沖縄食材辞典

  

ジーマミー豆腐の「じーまみー」とは沖縄方言で地豆（ちまめ）のこと、
つまりピーナッツ豆腐です。

見た目はゴマ豆腐などに近いのですが、
食感は「もっちり」していて、口に入れると
ピーナッツの香りがふわ～っと広がります。

ほのかな甘さと、濃厚な味と香り、そしてこの食感がたまりません。
上からみたらし団子のような、醤油、黒糖などを煮詰めたタレをかけ、
おつまみでありながら、デザートの様でもあります。

作り方は
水につけてふやかせた生のピーナッツをすりつぶし、
液体を濾したものにくず粉などを加えて固めます。

沖縄の居酒屋などでは、定番メニューとして置いてあるところが
けっこう多いのですが、味はまちまちです。
ちなみに僕はこれがいまいちのところには、2度目はあまり行きません。

スーパーなどにおいてあるものは一通り食べたとは思いますが
残念ながら、また買おうと思ったことはありません。

友人などが来たときにお土産として勧めるのはひとつだけです。
しかもかなり自信を持ってお勧めできます。

それは・・・

こちらからどうぞ！新発売です。  

昨日の夜、ラフテーを食べたのだが、中途半端に２切れほど残ってしまい、
冷蔵庫をのぞいていろいろ考えていたら、これやってみよう！と思った。

材料は
　ラフテー　　１００g位　7mm位の角切り
　ご飯　　　　　　２人分
　たまねぎ　　　中半分　粗みじん
　卵　　　　　　　　　２個　
　たくあん　　　６切れ位　5mm位の角切り(ザーサイでも可）
　にんじん　　　ちょっと　5mm位の角切り

普通にチャーハンを炒める要領で最後にラフテーのタレを適量入れ
全体に絡まったら火を止める。

point１：卵は溶いて炒める前にご飯と混ぜておく。
point２：炒めるときに酒を入れるとパラッと仕上がる。
point３：たくあん（ザーサイ）を入れるとコリコリと食感が良い。ぜひ試してみて！

最後にタレを入れるのでどうしてもパラッとはいかないのがちょっと・・・
でも、甘みもあってなかなかいけますよ！


一緒に作った「コショウスープ」・・・と家では呼んでいる。
たまねぎを薄く切り透明になるぐらいまで鶏がらスープで煮ます。
コショウ（できればミルで挽いて！なければ粗挽きのもの）を適量加え、
塩で味を調えます。
もちろん塩は今話題の「ぬちマース」を使いました。

簡単だけどたまねぎの甘みが出て、とってもおいしいです。


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浦添市の国道58号線沿いにある「ピザハウス」に行ってきました。
ここはむかしの米国領事館の跡地で、かなり昔からあるレストランです。

うちの母親は小さいころここに行くのがとっても楽しみだったそうです。
当時（かれこれ50年近く昔）の一番のご馳走だったそうです。



自宅から歩いていける距離で、雰囲気もなかなかよいのでたまに利用しています。
なんといっても僕がビールの中で一番好きなGuiness（ギネス）の
生があるのがうれしい。

このときはかみさんと二人で、ピザ（マルゲリータ）、サラダ、ナスのラザニア（セット）を
頼んだのだが、食べきれずに「お持ち帰り」しました・・・